活動報告
ASP(情報共有システム)研修会の実施
2020-08-31
8月28日(金)、浜田合同庁舎において、情報共有システム「電納ASPer」の体験研修会が行われました。
受発注者でペアができるように参加者を募り、情報共有システムの導入体験を行うことが目的となりました。
浜田県土整備事務所より20名の職員、当協会から15社20名の参加がありました。
このシステムによる受注者側の利点としては、発注者への提出書類の簡素化、電子納品による提出の簡易化(遠方からの持参が減る)、発注者の書類処理の進捗状況がわかる、などがあります。
発注者側の利点としては、書類の回収率の向上や、紛失防止、対面回数減によるコロナウイルスの感染防止などがあります。
働き方改革関連法の業界適用日が迫りつつあることから、業務の効率化という意味、コロナウイルスの蔓延の長期化に備えるという意味でも今後大変重要なシステムになるものと思います。
受発注者でペアができるように参加者を募り、情報共有システムの導入体験を行うことが目的となりました。
浜田県土整備事務所より20名の職員、当協会から15社20名の参加がありました。
このシステムによる受注者側の利点としては、発注者への提出書類の簡素化、電子納品による提出の簡易化(遠方からの持参が減る)、発注者の書類処理の進捗状況がわかる、などがあります。
発注者側の利点としては、書類の回収率の向上や、紛失防止、対面回数減によるコロナウイルスの感染防止などがあります。
働き方改革関連法の業界適用日が迫りつつあることから、業務の効率化という意味、コロナウイルスの蔓延の長期化に備えるという意味でも今後大変重要なシステムになるものと思います。