５月１５日(金)、浜田市建設業協会の河野会長、今井副会長、佐々木副会長と事務局長の４名で浜田市に対する50万円の寄付を行いました。
　河野会長からは、「新型コロナウイルス感染症の拡大が続くなか、経済活動や社会生活に対し様々な影響が生じており、多くの市民の方が不安を感じられています。そんな中市協会としての地域に対する貢献として、浜田市に対して寄付金を贈呈させていただきます。中小企業事業者をはじめ、市民のみなさまのコロナウイルス対策にお役立てください。」と挨拶がありました。

　それに対し久保田市長から「市としてもふるさと基金の財源を中心に、長期的な対策を含め様々な助成を検討していますが、財源には限りがあるためこの度の寄付は非常に助かります。貴重な寄付を有効に活用させていただきます。」との発言がございました。
　地域の基幹産業である建設業の市協会といたしましては、コロナウイルスにより疲弊している浜田市の各産業の一助になれば幸いに存じます。