活動報告
令和5年 安全祈願祭・新年賀会の開催
2023-01-12
あけましておめでとうございます。 1/10(火)、建災防島根県支部浜田分会主催の安全祈願祭、当協会主催の新年賀会を執り行いました。新年賀会は令和2年以来、3年ぶりの開催となり、県会議員の先生方や、県の機関の幹部の方々をお招きして盛大に新年を祝いました。 以下に原協会長の今年の新年賀会での挨拶を掲載します。
皆様あけましておめでとうございます。会長の原です。
県議の先生方、発注者の皆様方にもご出席いただき、久しぶりに新年賀会を開催させていただいきました。
昨年中の業界については、資材等の値段の高騰や不足による入手困難の状況がありましたが、発注者の皆様方のご協力もあり、年を越すことができました。
また、働き方を見直す動きが本格化したのも去年であり、全県での土曜閉所の本格検討や令和6年からの時間外労働規制の対策について、協議を重ねて参りました。
休日を確保しながらも残業にも上限ができることとなり、業務の継続という点で困難な部分もありますが、建設業そのものを持続させるという観点からも、必須となる若年入職者の確保を達成するためには働く環境を整えることが求められています。
今年も引き続き話し合っていくことになるかと思います。
そのためにも発注機関の皆さまと共に解決策を見出していくことは重要であり、こういった意見交換の場を設けさせていただけることを喜ばしく思います。
県議の先生方、発注者の皆様方にもご出席いただき、久しぶりに新年賀会を開催させていただいきました。
昨年中の業界については、資材等の値段の高騰や不足による入手困難の状況がありましたが、発注者の皆様方のご協力もあり、年を越すことができました。
また、働き方を見直す動きが本格化したのも去年であり、全県での土曜閉所の本格検討や令和6年からの時間外労働規制の対策について、協議を重ねて参りました。
休日を確保しながらも残業にも上限ができることとなり、業務の継続という点で困難な部分もありますが、建設業そのものを持続させるという観点からも、必須となる若年入職者の確保を達成するためには働く環境を整えることが求められています。
今年も引き続き話し合っていくことになるかと思います。
そのためにも発注機関の皆さまと共に解決策を見出していくことは重要であり、こういった意見交換の場を設けさせていただけることを喜ばしく思います。
課題の多い年にはなりますが、受発注者が協力して対処し、やりがいと明るい未来が感じられる建設業界となりますことを祈念いたしまして年頭のご挨拶とさせていただきます。